ニーハオ!子連れ台湾紀行

台湾大好きな北海道在住のアラフォーママのはちゃめちゃ子連れ旅行記。

台湾のディズニーランド?!新竹『六福村主題遊樂園』のお得なチケット購入方法!

(※こちらの記事は以前投稿したものをリライト修正したものです)

 

ニーハオ!おべにです!

 

先日、ポテコが『いたずら猫ちゃん』の手遊びの歌詞を

間違えて覚えてると書きました。

(その時の記事がこちら↓) 

www.obeni-taiwan.com

 

 それで、正しい歌詞(最後のメッ!の部分)で一緒に歌ってたら、

「違うよ!お母さん間違ってるよ!パシンッだよ!」

と言い張るので、

「本当はメッなんだよ」と教えても、

「〇〇先生はパシンッて歌ってるよ!お母さんが間違ってるよ!」

と反論。

 

絶対先生はパシンって歌ってないだろと思いながら、

「はいはい、そうだね」と話を流そうと思ったら、

 

「お母さん、ごめんなさいは?間違ってたのお母さんだよ」

 

何故か怒られましたw。

思わず「あ、はい、ごめんなさい」言っちゃいましたよねw。

 

 

さてさて、今回は6月台湾の一番の目的と言っても過言ではない、

新竹『六福村主題遊樂園』への行った時の話。

 

まずはお得なチケット予約方法をご紹介します!

 

『六福村主題遊樂園』とは

 

『六福村主題遊樂園』は新竹にある遊園地と動物園、

プールが一つになった巨大テーマパークです。

www1.leofoo.com.tw

 

“台湾のディズニーランド”と言われているそうで、

キャラクターのパレードなんかもあるらしく、

以前から子供が生まれたら連れて行きたい!と思っていたのです。

 

場所は新竹の山奥

台北から直行バスで1時間半~2時間かかります。

 

ダンナはんに最初、

ポテコをここに連れて行きたいって話したとき

「なんで台湾に行ってまで遊園地行くの?!」と言われましたが、

「そもそも地元にいたって遊園地行かないじゃん!」

と行ったら納得してましたw。

 

というのも、北海道って遊園地少ないんですよね。

しかも冬の間は雪降るので閉鎖しちゃうし。

 

以前香港ディズニーランドに行った時、ポテコは大喜びしていました。

果たして、本物の夢の国を経験しているポテコが満足してくれるでしょうか?!

 

外国人は送迎付きでオトクに遊べちゃう?!予約方法は?

 

『六福村主題遊樂園』のチケットは、

以前ご紹介した現地SIMや空港線MRT同様KKdayさんで予約しました。

 (格安現地SIMのご紹介はこちら↓)

www.obeni-taiwan.com

 (桃園空港線MRTチケットのお得情報はこちら↓)

www.obeni-taiwan.com

 

KKdayさん、何でもお安く予約できるので有難いです!

日本語ページがあるのが心強いんですよね。

 

こちらが『六福村主題遊樂園』のチケットです↓

【割引価格】台湾・新竹:六福村テーマパーク1日 / 2日入場チケット

しかも、送迎付きチケットもあるんです!

【外国人限定】六福村テーマパーク1日入場チケット+台北往復送迎セットプラン

 

私たちは迷わず送迎付きを予約。

 

『六福村主題遊樂園』へは、

松山空港から『六福村主題遊樂園』行きバスが

出ているので自力でも行くことは可能です。

 

しかし停留するバス停が多くて時間がかかるし、

バスが混んでいる場合は乗ることができません。

 

kkdayで予約すれば確実に席もゲットできるし、何より安い!

通常価格の入園料は大人999元(約3,500円)。

プールの方も利用するのであれば1,299元(約4,550円)です。

(9/15まで750元(約2,600円)で利用できるキャンペーンをやっています)

 

対して、kkdayで予約すればプールも利用できて、なんと約2,000円!!

送迎付きは約3,750円と大変お得です!!

 

(注)公式では3歳未満或るいは100cm以下の子供は無料なんですが、kkdayの申し込みでは2歳以上から大人料金となっています。

ポテコは3歳ですが、身長もギリギリ100cm以下だったため私たちはとりあえず大人のみと2歳までバス利用料金約900円を申込みました。

それで当日、3歳も大人料金払えと言われたら払おうと思いましたが、実際年齢確認されることがなかったです。

でも絶対に追加料金がかからない保証はないので、3歳までか100cm以下のお子様がいらっしゃる方は必ずkkdayに問い合わせてみましょう。

 

 

申し込み後に完了メールは届きますが、出発の前日にもメールが届きます。

行き帰りのバスの集合場所と時間、ドライバーの名前、車のナンバーが記載されていました。

事前に知らせてくれるので安心ですね。

 

バスの乗り方(台北駅の場合)

 

送迎バスの乗り場は、

台北駅と西門の2箇所で予約時にどちらかを指定します。

 

私たちは始発の台北駅から乗りました。

 

MRTで東門から台北駅へ。

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地元では滅多に電車も乗らないので、ルンルンな乗り物好きポテコw。

 

集合場所はM3番出入口なので、そこまで地下道をてくてく。

出入口を出るとすぐにスタッフさんがいらっしゃいました。

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名前と人数を確認したら、手の甲にスタンプを押してくれます。

スタンプがチケット代わりになります。

 

テンション高めのポテコは歌い踊っておりますw。

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(実はこの日、ダンナはんとポテコが眠っている間に私は朝ごはんを食べに出かけました。 

www.obeni-taiwan.com

ポテコが起きる前に帰ってきたのですが、ダンナはんが起きてから「お母さん1人でご飯食べに行っちゃったんだよー。」と余計な一言を言いやがり、ポテコは「お母さんと一緒に行きたかった~!」と大号泣!

その後ダンナはんとホテルの朝食を食べに行きましたが、終始「お母さんと行きたかった」と泣きじゃくって(ジュースは気に入ってたもよう)、出発前から「お母さん抱っこ」の甘えモードでどうなることやら…と思っていたんですが、機嫌がよくなってほんとよかった…)

 

台北駅で乗車する全員が揃ったら、バスに移動。

道路を渡った先にバスが停まっていました。

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バスの中で英語で説明をしてくれましたが、

改めて私達の近くに来てダンナはんに中国語で説明してくれました。

 

内容はメールに書かれていることと同じ。

念のための確認ですね。

 

台湾って大雑把なイメージだったので、

ここまで徹底的にしてくれたのにはびっくり!

 

でもその訳は後ほど判明。

 

このスタッフさん、

ずっと添乗してくれるのかと思っていたら、

西門で乗客が乗った後も同じように説明をして、

終わると降りていってしまいました!

 

そうか、だから破格の安さなんだな。

 

ちなみにこのバス、

kkdayとは別のオプショナルツアーサイト『KLOOK』と合同のようでした。

 

要注意!バスの中は極寒世界…

 

直行バスで楽々いけるのですごくおすすめ何ですが、

一つ注意点が…

 

それは、

めちゃめちゃ冷房がキツイ!!

 

特に帰りは後部座席に座ってしまって、

冷房対策用のカーディガンを羽織っても寒い寒い!!

 

ポテコは台湾の暑さとバスの中の寒さの寒暖差にやられ、

この日の夜、高熱を出してしまいました!

(次の日にはすっかり熱は下がって元気になりました)

 

このバスに限った事ではなく、

台湾の乗り物全般、飲食店は冷房がガンガン入ってます!

 

小さいお子様連れの方は、

特に注意なさって下さい。

 

 以上、台湾のディズニーランド?!新竹『六福村主題遊樂園』の

お得なチケット購入方法!でした。

 

次回は実際訪れた時のことを書いていきますね。

 

それでは再見!