ニーハオ!子連れ台湾紀行

台湾大好きな北海道在住のアラフォーママのはちゃめちゃ子連れ旅行記。

子連れde遊ぶ!『小美人魚的家』 編。

※『小美人魚的家』は2019年11月30日をもって

『京華城』が閉店したため、

台北小巨蛋』に移転しております。

 

 

ニーハオ!おべにです!

 

最近ポテコが『パプリカ』をよく歌ってるんですが、

何故か「アプリ~カ♪」と歌ってます。

 

子供の間違って覚えちゃうところって

可愛くて微笑ましくなるんですが、

指摘すると激しく怒られます(苦笑)。

 

「先生はアプリカって歌ってるから!」と

言い張るんですが、

君の聞き間違いだからねw。

 

この年齢の子は先生が絶対的な存在なんでしょうね。

 

ちょっと聞き訳悪い時とかに

「〇〇先生に言っちゃうよ~」と言うと、

「やめて~!!」と泣きながら叫んで

全力で懇願されますw。

 

優しい先生なんですけどね、

きっと先生の前ではいい子ちゃんで

いたいんでしょうねw。

 

あんまり脅すようないい方を

してはいけないなと思いつつ、

反応が面白くてついつい言ってしまうひどい母親ですw。

 

 

さてさて、

今回は子連れde遊ぶ!シリーズ。

 

室内遊戯施設『小美人魚的家』のご紹介です! 

『小美人魚的家』を知ったきっかけ

 

 暑くて雨が多い台湾では、

子供向け室内遊戯施設が充実しています。

 

私もポテコが10ヶ月の時に、

親子館という児童館のようなところに行きました。

 

外国人も入館OK!なんですよ?

日本じゃ考えられませんよね!

 

でも親子館は赤ちゃんや

ヨチヨチ歩きの子向けの施設。

 

2019年6月時点で3歳のポテコには

物足りないような気がしました。

 

 

そこで以前ご紹介したこちらの本で

情報収集↓。

www.obeni-taiwan.com

 

網川晶子さんの著者のほうに

『小美人魚的家』の紹介が小さく載っていました。

 

『小美人魚的家』は『京華城』という

ショッピングモールに入っているんですが、

 

実は本には同じフロアに入っている

職業体験施設『Baby Boss』の方を

猛プッシュしていて、

紹介ページが数ページに渡っていました。

 

私もこちらが訪問の第1候補だったんですが、

なぜか『小美人魚的家』に行く事に。

そのわけは後ほど…。

 

 

ちなみに『京華城』は年齢層別に

色んな施設が充実してるので、

ここに行けば何かしら遊べちゃいます!

 

でもこの『京華城』、

ちょっと変わった作りをしていて、

L字型の建物にこの球体がくっついてるんです。

(L字の建物写っとらんがなw)

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風水的な意味があるそうなんですけど、

子供向け施設のある階以外の

ショッピングエリアは人がいなくてガラッガラ…。

 

商売繁盛の風水じゃないの???

こんなに人居なくて大丈夫?!

と心配になりますが、

2019年6月時点ではちゃんと営業していましたw。

(2019年11月をもって閉店しました。)

 

『小美人魚的家』はどんなところ?

 

『小美人魚的家』はボールルームがメインの

1歳~6歳ぐらい子が対象の施設です。

 

先ほども書きましたが、

私の中の第一候補は『Baby Boss』。

 

訪問したこの日、

『京華城』内のどこの施設で遊ぶか

まだ決めていなかったんですが、

『Baby Boss』がいいな~と思ってたんです。

 

で、フロアに着いて目の前に

『小美人魚的家』があったので、

まずこちらで料金の説明を聞いたんです。

 

3時間で親子合わせて900元(約3,150円)。

 

う〜ん、台湾の物価から考えると高い!

前日に行った『六福村主題遊樂園』

送迎付きで約3,750円ですよ?

(予約サイト利用の場合↓)

www.obeni-taiwan.com

 

料金、遊園地並みってどうよ…。

 

それで、『Baby Boss』でも

料金を聞いてみようと思ってたのですが、

ポテコさんは遊ぶ気満々で

靴脱いで入ろうとしていました。

 

厄介な3歳児、

ここでやめようなんて言ったら

めんどくさいことになること間違いなし…。

 

ということで、

しょうがなくそのまま入場したのでした。

 

 

が、ここに入って大正解!!

3時間たっぷりと遊んできました!

 

(ちなみにこちらの施設、裸足での利用は不可。

サンダルで靴下はいていなかった私は

まんまと靴下代30元徴収されました。

トホホ…。)

 

『小美人魚的家』の施設案内

 

中はいくつかのゾーン分けされています。

まずはメインのこちらから!

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めっちゃ広いボールプールでした!!

ちなみに画像には半分ぐらいしか写ってません。

 

これ大人が歩くの大変でしたw。

 

滑り台もたくさんあって、

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全て滑り倒すポテコさんw。

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めっちゃいい笑顔プライスレス!

入場料のことなんてどうでもよくなった親バカ母w。

 

滑り台はアスレチックのようになっていて、

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隣のスペースに繋がっていて、そこは空気砲で遊べます!

ポテコは遊びませんでしたので画像はありませんでしたが、

地元の子供達がめちゃめちゃ楽しそうに遊んでました。

 

ポテコが気に入っていたのはこちら。

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『六福村主題遊樂園』に続き、

またしてもメリーゴーランドw。

しかも人力。

 

スタッフのお兄さんお姉さんたち

歌って踊るコーナーが始まり

ポテコも参加してみることに。

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言葉がわからないせいか、

動きがどことなく探り探り、

そしてワンテンポどころか

スリーテンポぐらい遅れとるw。

 

でもとっても楽しそうで、

最後しゃぼん玉が飛んできて

キャッキャ言って一生懸命追っかけてました。

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他にも色々、おもちゃの車コーナーや

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rudyコーナー、

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おままごとコーナー。

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家でも出来るのに夢中になって

1時間以上ここにいました。

 

地元の子とも仲良くなり、

日本語と中国語でごっこ遊びしてました。

しかもなんとなく通じるっていうねw。

 

こちらは木製のおままごとコーナー。

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散々さっき遊んだにもかかわらず、

またここでも遊び始めるポテコさん。

 

こちらは布をエアーがシュッと吸い上げて、

タコの口の部分からふわっと出てくる遊び。

(↑説明ヘタw)

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地元の子と競い合ってました。

 

他にもお絵かきやレゴブロックコーナーもあって、

最初3時間だと時間持て余しちゃうかも?!

と思っていましたが、なんのなんの。

 

あっという間の3時間で、

ポテコは楽しすぎて

「もっと遊びたい〜!なんでもっと遊んじゃダメなの?」と

泣かれてしまいました。

 

時々この旅行の写真を見返すのですが、

ポテコはいつも『小美人魚的家』の写真を見て

「また台湾行きたい!」と言う程、

この旅行で一番楽しかったようです。

 

高い入場料を払った甲斐がありました!

 

『小美人魚的家』のアクセス方法

『小美人魚的家』が入っている『京華城』の

最寄はMRT松山新店線の『南京三民』站。

そこから徒歩で10分程です。

 

無料のシャトルバスがMRT『國父紀念館』站・

『市政府』站・『南京三民』站から

出ているという情報も見かけたんですが、

ガラガラな『京華城』。

今現在走っているのかは不明です…。

 

『小美人魚的家』の詳細情報

 

※2019年12月に移転しています。

下記は移転後の住所と地図に修正しました。

住 所 台北市松山區南京東路4段2號 台北小巨蛋1F
アクセス MRT松山新店線『台北小巨蛋站』2番出口からすぐ
営業時間 月〜木10:00〜20:00、金〜日・祝日10:00〜21:00
定休日 なし
料 金 利用3時間で子供750元、大人150元

 

以上、子連れde遊ぶ!『小美人魚的家』 編。

でした!

 

 

それでは再見!