観る台湾!高雄『駁二藝術特區』編。
ニーハオ!おべにです!
先日、職場が改装オープンしました!
以前のお店に比べて店舗部分の面積が倍以上に
なったんですが、広い!広すぎるよ〜!
広いから、今まで以上に動かないといけません。
いい運動になりますよ〜。
運動不足解消になりそう!
ついでにダイエットにも…って、
四十路の脂肪が簡単に落ちるわけないや〜ん。
まあ肥えがちな冬の抑止効果はあるかな?
今年こそ太らないように気をつけなきゃー!
ではそろそろ本題に。
昨日は高雄『駁二藝術特區』内の子供と一緒に
遊べる室内施設『木育森林』をご紹介しました。
その前に『駁二藝術特區』は紹介してない!
ということで今回はこちらをご紹介します。
- 『駁二藝術特區』って何?
- 『駁二藝術特區・大義倉庫群』
- 『駁二藝術特區・大勇倉庫群』
- 『駁二藝術特區・蓬萊倉庫群』
- おまけ・『哈瑪星鉄道文化園区』
- 『駁二藝術特區』へのアクセス方法
- 『駁二藝術特區』の詳細情報
『駁二藝術特區』って何?
『駁二藝術特區』は高雄港近くにある老朽化した
倉庫群をリノベーションして活用したアート空間。
駁二芸術特区(ばくにげいじゅつとっく、ばくにアートセンター、繁体字: 駁二藝術特區、英語: The Pier-2 Art Center)は台湾高雄市鹽埕区と一部鼓山区に跨る「前衛」「実験」「イノベーション」をテーマに旧倉庫街をリノベーションした複合アートスペース。東から順に大義街の「大義倉庫群」、大勇路の「大勇倉庫群」、蓬莱路の「蓬莱倉庫群」の三つに大別され、旧打狗駅故事館を擁する「哈瑪星鉄道文化園区」とともに哈瑪星エリアの一大観光拠点を形成している。
だそうです。
(自分で調べんのかーい)
"駁二"という名称は高雄港内ある第二号接駁碼頭の略称
だそう。
アートがさっぱりわからない私。
有名な観光名所なので来てみたものの、
野外なのでめちゃめちゃ暑い!!
偶然にも室内施設を見つけたので、
そちらで遊びながら涼むことにしましたが、
やっぱりせっかく来たんだし、
ポテコが遊んでいる間ダンナはんに見ててもらい、
ささ〜っと散策して来ましたよ。
『駁二藝術特區・大義倉庫群』
それでは広〜い敷地内を
倉庫群別にご紹介しましょう!
全てを撮影出来たわけではありませんので、悪しからず。
まずは『駁二藝術特區』の中でも
一番新しいゾーン『大義倉庫群』です。
こちらはショップが多かった印象。
『木育森林』もこちらの倉庫群にあります。
ほとんどのショップは11時からオープンで、
私たちが着いたのは10時半過ぎ。
お店がオープンするまでの間だけ、少し散策しました。
なんじゃこりゃ?
なんじゃこりゃ??
ブランコがありました。
ポテコは大喜び!
なんじゃこりゃ???
木の椅子で出来たオブジェのようです。
何気に中は涼しかったです。
ここのすぐ隣の倉庫内には、
『微熱山丘 (サニーヒルズ)』があります!
我々も休憩がてらに
美味しいパイナップルケーキと
お茶をいただきました。
もちろんお土産に購入もしましたよ。
(この事についてはまた今度記事にしますね)
この後『木育森林』に戻って遊ぶことにし、
少ししてから私だけ別行動で散策再開。
小便小僧や。
至る所にあったこのオブジェ。
何か意味あるんだろうか?
旧倉庫のこの荒れた感じ。
なんとも堪らんです!!
ショップも色々見てみたかったんですか、
ダンナはんに30分で戻ると言ってしまったので、
覗くことが出来ず…。
後から調べたら、なんと30以上のショップがあるようです。
また機会があったら覗いてみたいです。
『駁二藝術特區・大勇倉庫群』
続いて『駁二藝術特區』のメインアートスペース、
『大勇倉庫群』へ。
アパートらしき壁に絵が。
描くの大変だったろうなあ。
(どんな感想よ)
一反木綿だ!
しかし暑い!!
暑すぎるのでアイス食べちゃいました。
ポテコには内緒の至福の時。
しかし歩きながら食べてたらどんどん溶けてえらい目に
あいました(汗)。
内緒で買い食いするなってことかな。
うーん。
なんかよく分からないけど、飼い主とペット的な?
(絶対違うだろ)
エアコン?の室外機もアート。
至る所にアート。
描くの大変やん?
コンテナアート。
まるでバンブルビー!!
トランスフォーマー観たくなってきました。
途中ライトレールがやって来ました。
ここ有名なんですかね?
写真撮ってる人がいっぱいいました。
若者たちがポーズを撮って写真を撮りまくる横で、
オバハンな私はさっと一枚だけ撮って去ましたw。
お?これはガイドブックで見たことあるぞ。
旧倉庫をリノベーションした誠品生活。
入って見たかったけど時間がなかったので入れず。
目玉おやじ?!
メインスペースだけあって、アートが多かったですね。
私には全くわかりませんが…。
SNSスポットが沢山ありますよ。
ドローンを飛ばしている人もいました。
(2019年7月から250gを超えるドローンは登録制に
なったそうです)
『駁二藝術特區・蓬萊倉庫群』
このどデカイオブジェの向こう側が『蓬萊倉庫群』です。
もうアートでお腹いっぱいで、
何がなんだか理解出来ません。
木に足生えとるよ!
んー、ライオンが飛び越える火の輪かな?
(絶対に違う)
番人さんですか?
お邪魔してますよ。
なんすかこれ。
アートわからんわ。
台湾鉄道館なるものを発見。
でも入る時間はありません。
ん?レール???
なんとミニライトレールが走ってる〜!
これポテコ乗せてあげたら喜びそう〜。
でも『大義倉庫群』から『蓬萊倉庫群』まで距離がある。
お昼ももうとっくに過ぎてるし、
これに乗ってたら食べ損ねちゃう…。
ってことでまた機会があれば来よう。
『蓬萊倉庫群』は室内展示が多いみたいですね。
時間がないので覗いていませんが、企画展などを催して
いるようです。
おまけ・『哈瑪星鉄道文化園区』
とりあえずどこまでもアートが続くので、
行ってパシャパシャ写真撮ってきましたが、
『駁二藝術特區』を過ぎて『哈瑪星鉄道文化園区』まで
行ってしまっていました。
境目がよくわからない…。
ということでちょこっとおまけです。
どデカいラッパのオブジェ。
ガイドブックによく載ってます。
こちらもどデカいキャリーバッグのオブジェ。
実際走っていたSLでしょうか???
他にも『旧打狗駅故事館』なる鉄道博物館があります。
元々は『高雄港駅』があった場所で、
高雄で最初の鉄道駅だったんだとか。
あと、旧線が眺められる『天空雲台』なる橋もありますよ。
ちょっと登ってみたかったんですが、
時計を見たら既に時間が30分以上経過していたので、
急いで『木育森林』まで戻りました。
しかし、広すぎる!!
こんなに広いとは思ってませんでした!
30分で見て回るなんて無謀だった…。
今度はゆっくり見て回りたいです。
アートわからんけどw。
でもこちらには夏に来るのはおすすめしません。
本当に暑い!!
過去に1月の高雄に立ち寄ったことがありましたが、
その時も半袖で歩き回れるほどだったので、
冬の滞在をおすすめします。
『駁二藝術特區』へのアクセス方法
『駁二藝術特區』はKRT橘線から徒歩10分ほど。
こちらからだと『哈瑪星鉄道文化園区』が先にあるので、
そちらも合わせて見学される方におすすめ。
ライトレールは『駁二藝術特區』内に
『駁二蓬莱站』と『駁二大義站』の2箇所、
『哈瑪星鉄道文化園区』近くには『哈瑪星站』
があります。
自分の見学したい駅で降りることができるので
おすすめです。
『駁二藝術特區』の詳細情報
住 所 | 高雄市鹽埕區大勇路1號 |
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アクセス |
KRT橘線『西子湾站』から徒歩10分、 ライトレール『駁二蓬莱站』から徒歩3分 |
営業時間 | 月〜木10:00~18:00、金〜日10:00〜20:00 |
定休日 | なし |
HP | https://pier-2.khcc.gov.tw/ |
以上、台湾的観光!高雄『駁二藝術特區』編。でした!
それでは再見!